水素エネルギーでドローンを飛ばす
昨今ドローンという言葉をよく耳にするようになり世間の認知度が上がってきましたが、商業、調査など幅広い分野で活躍しているのはご存知でしょうか?
ドローンは現在多岐目的に使用されるようになり、一度の飛行時間をより長時間求められるようになりました。
弊社の持つ水素発生技術を利用して、燃料電池からの給電のみで飛行を可能にするドローンの研究が始まりました。
現在ドローンはリチウムポリマー電池というバッテリーを搭載して飛行しておりますが、
数時間の充電で20分〜30分しか飛行できません。(機体性能による)
このリチウムポリマー電池を燃料電池と燃料電池が発電するのに必要な水素発生装置に載せ換えてしまえば長時間飛行が可能になるでしょう。
今回はドローンの専門家の方にご教授頂く為に東北まで遥々足を運びました。